健康ネタ

二日酔いを防ぐ!アルコールの作用を理解した正しいお酒の飲み方

二日酔いを防止するためには

お酒を適度に飲むことは体にいいと言われていますが、飲む量を間違えてしまうと体に様々な弊害をおこします。
アルコールの作用を理解し、正しくお酒を飲みましょう。
二日酔いを引き起こす原因としてアセトアルデヒドがあります。
このアセトアルデヒドをいかに分解できるか、それによって次の日の状態が決まります!
日頃から肝臓を保護し、肝機能を高めるように心がけておきましょう!
また、アルコール代謝の手助けをするビタミンB1をとることも必要ですよ。

  • 良質のタンパク質を摂る。(豆腐、チーズ、卵、肉、魚等)
  • たばこの煙はできるだけ体内に入れないようにする。

上記のこと心がけると、肝臓の解毒作業が軽くなります。
また、肝臓は再生能力の強い臓器なので、正しい栄養と休養が与えられるとすぐ元気を回復します。小食にすれば全体の仕事量が減ってもっと楽になり、肥満も予防できますよ。
また、消化に負担のかかる肉類や脂肪分の多い食事は控えて、働き者の肝臓をいたわってあげましょう。

お酒を飲む直前の対策

年末年始や、人事異動などで歓送迎会や接待や付き合いなどが多い時期はお酒を飲む機会も増えてきますね。
お得意さまの前で醜態、連日の飲み会で毎日二日酔い!という風にならないように、お酒を飲む前にちょっとした対策もしておきましょう!
空腹時にいきなりお酒を飲むのは厳禁!飲む前に軽く軽食を食べておきましょう。
牛乳を飲むと、牛乳の中の成分が肝臓の働きをサポートしてアルコールを分解しやすくしてくれます。
「牛乳は苦手だ」という人は、牛乳の代わりにチーズでも大丈夫です。

お酒と納豆

お酒と一緒に納豆を食べると二日酔いの予防になり、肝機能が低下するのを防いでくれます。
全国納豆協同組合連合会の調査によると、30~40代の男性5人を日本酒4合を飲んだ後に、納豆100g食べた場合と、食べなかった場合の2グループを分け、飲酒後1時間経過前後の血液中のアルコール濃度を比較した結果、納豆を食べた場合はアルコール濃度が2%下がり、食べなかった場合は11%増加していたというのです。
これは納豆が二日酔い防止に効果があることを意味するという事のようです。

アルコールの作用を理解した正しいお酒の飲み方

■お酒を飲む人が気をつけたい食事

脂肪分の含まれるチーズなどは胃腸の粘膜を保護する効果があるので、飲酒前に食べておくと、アルコールの刺激で胃壁が荒れるのを和らげられます。
牛乳を飲むことにもアルコールの吸収を遅らせる効果があります。
お酒はアルコールの作用によってミネラルやビタミンが失われやすいため、飲み過ぎてしまったときはビタミンが豊富な野菜類などの食品を多くとることを心がけましょう。
また、お酒のつまみには塩分が多く含まれていることが多く、逆に食物繊維は不足しがちになるため、塩分控えめで食物繊維を多く含んだ食べ物もおすすめです。
アルコールは肝臓で分解される際、多くのたんぱく質が必要となるため、タンパック質の摂取を心がけましょう。
果物に含まれる果糖にもアルコール分解を助ける効果があります。
飲んだ後におすすめなのが果物です。
グレープフルーツジュースなど、かんきつ系の果汁が入った飲み物を飲むのも良いでしょう。

■アルコール度数の高いお酒

ウイスキーや焼酎など、アルコール度数の高いお酒は胃腸への負担が大きいうえに血中アルコール濃度が早く上昇するので酔いがまわりやすく、肝臓への負担も高まります。
水などで薄めて、ゆっくり楽しむことが望ましいといえます。
ストレートで飲むときには「チェイサー」がおすすめです。
ウイスキーなどの強いお酒をストレートで飲んだときに、追いかけて飲むノンアルコールや低アルコール飲料のことです。
口の中をすっきりさせるとともに、アルコールによる胃への刺激を和らげる効果があります

■飲酒後の入浴

飲酒後すぐに入浴や運動をすることは体にとって良くありません。
たくさん汗をかいた分だけアルコールが汗として排出されるわけではなく、逆に脱水症状を引き起こす可能性があります。
サウナに入ることや入浴も、心臓に負担がかかりますし、血圧も急に高まるので危険です。
酔った状態での運動も、注意力が低下しているため怪我のもとになりますのでやめましょう。

■寝酒

夜なかなか寝られない時、寝付くために飲むお酒。寝酒は眠りが浅くなり、夜中に目を覚ましたり翌朝早くに目覚めてしまうなど、睡眠の質が落ちることがわかっています。
お酒は食事の時間に一緒に楽しむのが好ましいでしょう。